卒業

3月と言えば、様々な『別れ』と『出会い』の季節。

別れの中で、心から感謝する気持ちがあれば、それは、一つの学びが終わり「卒業」となる。

しかし、もう二度と会いたくない、あそこへ戻りたくない…と言う感情があれば、それは「逃げ」。

「逃げ」の場合は、また同じような問題が起きてくる。

「卒業」できるまで、何度でも。

今一度、自分自身を問いてみたい。

「卒業」か「逃げ」か…。

 

この三月、気持ちよく「卒業」して次へ進みたいと思う。

「見た」つもり・・・そうだった「はず」。

ルドルフ・シュタイナーが「事物の観察」をすすめるているが、
本当にその通りだと実感する

例えば、
目の前に「植物」を置いて5分間ジッーと観察して
そのあと、目を閉じて「見た」ものを表現してみる
「花弁の色は」「葉脈の形は」「花弁の数は」「手触りは」「茎から花へ変わる色は」etc…

 

電車の前に座った人を頭から足先までよく見て(相手にバレないよに)
すぐに目をつぶり、頭で思い浮かべてみる
「靴ひもの結びは」「靴下は」「携帯の色は」「カバンの自模様は」etc…
ありありと、浮かべられるだろうか?

 

普段の歯磨き粉でさえも 銘柄からデザイン、色、キャップの色、押した指の跡など全て詳細に言えることはなかなか出来ない。

 

どれだけ、私たちが「事物」を正しく見ていないか…
意識していないのではなく、
「しっかり観察」しても正しく見えてないのである。

 

写生をする人なら「しっかり見たつもり」でも

実際キャンバスに写そうとした瞬間

「見てない」自分に気が付くのではないだろうか?

 

今、目の前にある「事物」でさえ

正確に見えてないんだもの
私たちが「そうだった」と言う事実が

どれだけ「正確」なのだろうか?

 

そんな、自分の思い込みの「見かた」で
私たちは勝手に、悲しんだり、傷ついたり、怒り、喜ぶ…。

まず、「自分の見かたが『正確』ではない」と肝に命じたい。

奈良直美

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老後の為に!?

「老後が心配だから運動を始めた」・・・と言う

今まで、ほとんど運動していない、

ある女性がいました。

毎週、パーソナルトレナーもつけて、ハードな運動ではなく

体の動かし方なども教えてもらいながらの基礎体力づくり

約半年、筋力もそこそこついてきて、

それは、それで良くなってきている感じです。

 

ただ私は、彼女の動機が気になります。

「老後が心配だから…」よく聞くセリフだけど

言霊と言われように、言った言葉はエネルギーがあるので

もうそれを言った時点で「私は老後、心配な状態になるんです!」って決めているんです。

無意識のうちに…

 

「心配」を解消する事を目的とすると

どんどんそこがクローズアップされて

結果的にはその「心配」ということが、大きな基準となり

自分の気持ちや考えを左右してしまうんです。

 

何事にも常に、「老後の心配」と言うメガネをかけて物事を見てしまいます。

 

今は、一時的に「運動」がうまくいっても

必ずどこかで、詰まってきてしまいます。

だって、潜在意識に「心配」を自分で刷り込んでいるのですから…

 

 

現に半年過ぎて

「ちょっと、無理してゴルフしたから

手首を痛めて、しばらくそこは動かさないように運動にしている…」と言われました。

 

理解するのは 難しいかもしれませんが

彼女の場合

手首の痛みは、自身の「不安」が作り出したものなのです。

 

 

「病は『気』から」と言いますが

「病気」が「気持ちの持ちよう」で治るという事より

知らずに思っていた「気持ち」が

その「痛み」や「病気」の原因となるものを作っているということです。

 

 

本来は

「老後の心配ため」を目標にするのではなく

「60歳になった時にあの山登りたい!」とか

「70歳になっても、あのハイヒールを綺麗に履きたい!」とか

 

「前に進む目標」 これから先の自分がどうありたいのか?

 

ここを、「気づいて」ほしい~

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奈良直美

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謹賀新年

image新年明けましておめでとうございます。

2016年 今年はどんな年になるでしょうか?

去年は「体の声を聴く」から

はじめた カプリスでした・・・

Soulful Bodyと二本立てで

「体」と「心」を観て行きましたが

やれば、やるほど

どれほど「心」が

体に

健康に

美しさに

そして

人生に

作用しているか

様々な出会いの中で

気づきました・・・

 

今年はもっと積極的に

Soulful Bodyをメインとして

 

「心と向き合う」からはじめ

自身の「考え方の癖」や「価値観」を見つめることで

体のストレスを解放したり

精神性を高め

より豊かに生きやすくする

そんな事を

もっと声を大きくしてやっていきたいですね〜

 

 

2016年は

ホリスティックカウンセラー帆映美里先生の

「月例  お話会」や「新月満月 瞑想会」などを通して

季節 暦 自然 風習 宇宙 と人間の関わりを

多彩な角度からお伝えしたいと思っています。

 

今年も

どうぞよろしくお願いします

 

奈良直美

 

 

 

 

 

「解消」と「気づき」

  • 毎日生きている限り、色々なストレスを受けている

できる限り「ストレス」は解消しましょう!!!と言う

 

運動で、ストレス「解消」!

カラオケで、ストレス「解消」!

森林浴で、ストレス「解消」!

アロマで、ストレス「解消」!

Lineで、ストレス「解消」!

食べて飲んで、ストレス「解消」!

 

ホント色々な「ストレス」解消法はあると思う。

 

「解消」しなくて、溜まったら

「病気」になるかも知れないし・・・

回りにあたり散らすかもしれないし・・・

だから「解消」も大切

 

でも、

昨日のストレスを「解消」しても

また今日、会社にいけばストレスを受ける・・・

 

 

次から次へと~ストレスの波は押し寄せる

もぐら叩きのように・・・

 

結局、前に進んでいるのではなく

同じところにいて、ぐるぐる回っているだけだったりする

 

「解消」も悪くないけど

 

 

でも

「解消」は「解決」にはならない

「癒し」も「解決」にはならない

 

 

 

「解決」するには

自分を見つめようとする「意識」が必要

 

 

なぜなら

ストレスは自分の中で作り出しているから

そんな自分に「気づく」

 

自分がストレスを引き起こす この「癖」!!!

 

これに「気づく」のは難しい。

 

 

けれど

唯一、それが「解決」につながると思う

 

 

他人の作り出しているストレスには、すぐ「気づく」ンだけどね~

nara naomi

 

red leaves

赤ちゃんが教えてくれた

「赤ん坊は、泣くのが仕事」などと話しているときに
ふっと思い出した。

 

私が出産で入院したとき
次第に陣痛が弱くなり、24時間過ぎたところで
急遽「帝王切開」になってしまった。

麻酔から目が覚めても
思いがけない展開にグッタリしている私に

看護婦さんが

生まれたばかりの息子を連れてきた
「さぁこれからは、一緒ですよ~」
母子同室のこの病院は

生まれたら時から親子が一緒の部屋で寝る

 

 

自然分娩できなかった事に まだ気持ちが整理できていないのに・・・
急につれてくるなんて・・・

 

 

自分と違うリズムで呼吸している息子
眠れない・・・

 

 

切られたお腹に「力」が入らず、起きるのが大変なのに・・・
泣いたらどうしよう・・・

 

 

私が寝返ったときに、つぶしたらどうしよう・・・
枕やシーツで私の体が動かないよう固定して・・・

 

 

こんな窮屈な思いをしなくちゃいけないなんて・・・

早く体力回復したいのに・・・

 

 

とにかく
1時間でも
30分でも
ゆっくり寝たい・・・

情けない思いを感じながら
ナースコールをしようとした時

 

掃除婦のおばさんが入ってきた
シーツぐるぐる巻きで、枕で堤防!?を作っている私をみて
分ったんだろう

「お母さんになったのね~」って笑いながら一言

 

一瞬

意味が分らなかった

 

そっか・・・

 

生まれたばかりの 赤ちゃんなのに
もう
「生命」の存在を教えてくれていた

 

そして
「守りたい」と思う
母親の感情を持たせてくれた

 

何もしゃべれないのに
何も一人できないのに

 

そこにいるだけで
生きているだけで
もうその「存在価値」を教えてくれた

 

涙が自然にあふれ出し

 

命の重みをしっかり抱えながら
心から感謝した

 

「教えてくれて ありがとう」

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息子に激励したつもりが・・・

いよいよ

「夏休み」もクライマックス!

息子の学校を指折り数える母親ですが

宿題が例年のごとく、山積みの息子~

からLINEがきた

息子「クソ!なんで宿題がこんなにあるんだ~!」

 

私「あのね~ 今、君が勉強している間

お父さんは、九十九里で

芝刈りながら、冷たいビールを飲んで

お母さんは

暇なので

大好きなチョコレート食べながら

サロンで美味しいコーヒーの飲んで

ネット見てのーんびりしてます♪

 

 

大人になって 良かった~と・・・

 

こっそり言うけど

結構 今

し・あ・わ・せ ♪

 

まぁ

勉強がんばれ!!!!」

 

息子「してるよ(怒)地獄だ!」

 

私「地獄をみると天国がわかるのよ~♪」

 

それ以来返事がない・・・。

(既読にはなっていたけど)

 

激励したつもりなんだけど・・・???

 

親の気持ち 伝わらなかったかな(汗)

sturdy

 

 

 

 

 

お伊勢参り まとめ

伊勢参りのメインである「外宮」「内宮」を

それなりに、手順をえてお参りしました。

ただ、素晴しいのですが、正直お参りする気持ちだけが先走り

なんだか・・・

「観光気分」になっちゃう感じ・・・

帆先生の

「自身の感情の処理キチンと出来てないと単なる『観光』になっちゃうよ」

と言う言葉がこだまして・・・・。

 

最終日に

いくつかの神社をお参りして

時間があったので

 

なんとなく再度「内宮」へ

NAIGU1

 

二度目の「内宮」は気持ちゆったりとしていたせいか

だいぶ周りの自然に目を向ける余裕がでていました。

 

猛暑の中、連日歩いていったので

体が熱帯びていたのか、

ちょっと「ボー」っという感じになって。

CLOUD

自分の体温が蒸発してる為なのか

ほんのわずかな風でも、心地よく感じたり・・・

なんと表現したら良いのか

「羊水」のなかにいるような

暖かく、心地よく、守られているような・・・。

静寂な、穏やかさというか・・・。

でも、この感覚は

新しい発見ではなく

もともと最初から、そこに存在していて

ただそれに気がついていなかったというような

 

上手く表現できませんが

眼鏡を頭にしているのに慌ててさ探して

「あっ、こんなとこに」みたいな

そんな感覚に近いような、違うような・・・。

 

TORI2

そして

「内宮」の木々の間の

こぼれ出る陽射しが

光のカーテンのようにゆれて

参拝者を照らしているのをみて

sun2

 

「ああっ どんな事してても

自分達は自然の中に包まれていて

陽射しは照らしてくれていたんだなぁ~」

言葉にするとありきたりの事を

素直に

純粋に

しみじみと感じ・・・

 

 

どこかで

何かが腑に落ちて

 

なにかに

とてつもなく

安心して

 

今回の伊勢参りで

格別にスゴク

変ったわけではなく

 

でも

妙に落ち着いています。

 

荒野の中を修行して

五感を研ぎ澄ませた

ブッタのような

「悟り」はありませんが・・・(汗)

 

短い期間だけど

できるだけ「思考」しないで

「会話」をなるべくしないで

自然の中で「感覚」を意識することに集中していたから

 

あたりまえの

この「感覚」が少し戻ってきのかも。

 

 

冷暖房の中で

常に快適に過ごしていると

だんだん、生命の感覚がなくなるから

あえて

不安や

心配や

怒りなど

感情を作って

「生命」を感じるようにしてるのか・・・

 

偶然にも

「内宮」を出るとき

「神馬」に出会いました。

HOUSE

 

やさしい瞳は

あの感じと同じ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お伊勢参り 二見浦 

伊勢参りの玄関!とも言われる 「二見 興玉神社」 meotoiwa 海に浮かぶ、男岩と女岩を綱で結んである 見たことがある人も多いのではないでしょうか? 海に浮かぶ神社で この岩にはいかれませんが 二見浦神社からまじかに、この夫婦岩を拝むことができます。 FUTAMI-NAO 海は海水から「塩」が取れます。 「塩」=清める「浄化」なので なので、古来より伊勢神宮を参拝する人は、まずここで身を清めて それから「外宮」→「内宮」と参ったと言われています。

この習わしを「浜参宮」と一般的に言われています。

そして この「二見浦」は帆先生いわく 「現実の問題を見つめ、清めるところ」だそうです。

「瀧原宮」が本来の自分を見つめる場所で

「二見浦」は現実の問題と向き合う場所です。

うンン~

どちらも、とても大切ですし、

どちらも簡単なことではありません。

でも、こうやって自分の穢れを払い、清めていくことで

やっと皇大神の前に行くことが出来る・・・と行くことでしょう。

なんか、スゴロクみたいに感じてしまいました。

 

着いて直ぐにまずお参り

「おみくじ」があったので引いてみると なかなか厳しいお言葉 「嵐の中、小船は揺れるけれど 必ず晴れるから しっかり舵をとれと・・・」

 

今までの概念や様々な不安な心があるのを、 ハッキリと言われた気がして

これじゃ「内宮」までたどり着かないかも・・・

ホント

「すごろく」みたいに

振り出しに戻る・・・なんて言われたら

(誰に言われるわけでは、ありませんが・・・)

ここまで来たのに

何か

どんより・・・

やっと宿について

一人でも優しく迎えてくれた

女将さん!

 

美味しいご飯を頂き ooishi 気持ちを持ち直し   ・・・

 

でも、 やっぱり・・・

何か引っかかるから

 

宿がちょうど 夫婦岩の前だったので 夜、海辺を少しあるき

ちょうど夫婦岩も「Light-Up」 lightup1 明日はなにか変るかな~と

海に色々念じつつ

 

そして翌朝 朝日が昇る時 SUNRAISE 再度お参りに行ってきました。 海も空もピンク色に染まり とても美しく 感動的な 瞬間でした!