身体の先にあるもの

身体が不調だと気分も滅入ってくる。

痛みなど酷いと、普段なら笑って聞き流せるところが、心に余裕が無いとイライラするのは、経験がある方も多いと思う。

 

反対に、気持ちが身体に現れる事も多い。

歯をくいしばり頑張ろうと思うほど、無駄な力が入り疲れたり。

はじめっから「ダメだ」と思っていたら、当然エネルギーも出てこない。

身体と心はお互い影響しあっている。

 

そして、

肉体が滅び「死」を迎えたら、全て消滅すると思っている人は、

身体の衰えが、即、自分の消滅になるから

本人がそれを意識しているか否か関係なく

肉体が不調になると

無意識に「心」が不安になり

それがまた、肉体に過剰な反応を起こし悪循環になる。

頑固と身体の硬さも比例していると思う。

 

今、シニアクラスの「心と体のセルフケア」を行なっていて

特に高齢者には、それが、顕著に表れている様に感じる。

 

肉体的アンチエイジングよりも

心の柔軟性が必要である。

特に40代以降は、

精神的、静寂な時間を作れるかで「真の健康」への道が変わってくるのではないか。