祓い清める

早朝の神宮は、いつも参道をきれいに清められている。

掃いても掃いても落ち葉が舞う

風の強い日でも、雨の日でも

丁寧に落ち葉を集め

参道を清め払いている。

 

まるで、自分の煩悩が舞い落ちるのを

なんどでも祓い清める様に

 

永遠に続くような流れの中で

彼らは決して諦めず

落ち葉を集め

次の木の栄養とする為、根本に戻し

自然の摂理を育んでいる。

 

私の心も

なんど祓い清めても、また落ち葉は溜まってくるが

おなじように、諦めずに毎日清め祓っていきたい。

 

参道を行き交う人は、落ち葉が舞い落ちていても

清められ、清め続けるこの参道に

なんとなく、清々しいさを感じているように。