祓い清める

早朝の神宮は、いつも参道をきれいに清められている。

掃いても掃いても落ち葉が舞う

風の強い日でも、雨の日でも

丁寧に落ち葉を集め

参道を清め払いている。

 

まるで、自分の煩悩が舞い落ちるのを

なんどでも祓い清める様に

 

永遠に続くような流れの中で

彼らは決して諦めず

落ち葉を集め

次の木の栄養とする為、根本に戻し

自然の摂理を育んでいる。

 

私の心も

なんど祓い清めても、また落ち葉は溜まってくるが

おなじように、諦めずに毎日清め祓っていきたい。

 

参道を行き交う人は、落ち葉が舞い落ちていても

清められ、清め続けるこの参道に

なんとなく、清々しいさを感じているように。

 

 

じゃ 自分はどうするの?

世の中戦争になるのではないかと、色々取り沙汰されている昨今。

国と国の問題ではあるが、根本は同じ「人間」。

まず規模を最小にして、自分自身の中で見つめてみる

日常で同じような事がある…

「私にもその気持ちはあるの、でもあなたが先に譲歩してくれないと、私からは…」

「だって皆んなだって、やってるんですヨ。なんで私だけが言われなきゃいけないの?」

「上から目線で、どうして自分だけがいつも正しいと思うの!」

こんな自分の中にもある感情が、世の中と連動している。

 

自分を変えるのが「難しい」と思えば、

世の中も変わるのは「難しい」。

自分を変えるのに「時間がかかる」と言うなら

世の中が良くなるのも「時間がかかる」。

自分を変わるのが「今じゃない」なら

世の中の平和も「今ではナイ」

 

アリの1歩でも

牛歩のスピードでもいい

まず、自分の中にある「エゴと傲慢」を見つけ

謙虚になる事からではないか。

 

それが、今の私にできる事。