「ありのまま」と「自分らしく」

よく「ありのままの自分を受入れよう」とか

「あなたは、あなたのままでいい」など耳にする事がある。

これを、単純に何も変えることなく

「生まれたままの、自分を受入れよう」ととらえるのには、疑問を感じる。

都合のよい自己憐憫になってしまうのではないか?

 

スピチュアル的に捕らえるなら、

生まれて来るときに、備えてきた本来の「気質」を受け入れ、それを生かし「自分らしさ」を出すことである。

 

人はみな未熟であるから、成長させる為に生まれて来る。

だから当然、「ありのままの自分」では、問題が起きる。はじめっから、完璧な人はいない。

そこで、「ありのままの自分」の姿を見つめて、

どうしたら、「自分」が生かせるのか、そこから学ぶのである。

「自分らしさ」とは、ありのままではなく

努力を得て出来て来るものだろう。