鍛える より 「整える」

3週間ぶりのお客様Aさんがいらっしゃいました。

だいぶ体のバランスが良くなっていらしたのに

すごく、右肩があがり巻き肩になって

「全体に力が無駄に入っている」感じでした。

 

えっ?どうしたの?と聞くと

フルマラソンに出ようと思い

スポーツジムに通い始め、胸を広げようとマシーンを使い運動したら

「肩・首が痛くなった」と

 

Aさんは

50代半ばで早期退職し、健康を取り戻そうと、マラソンしたり日々努力している方です。

彼女は頑張り屋なので

体を動かさないと、体が悪くなると思い

一生懸命運動するんです

 

だ・か・ら

 

だからいけないです!

 

ストレスは「頭」だけだと思う方がいる

体は、運動不足=怠けている・・・と

 

それ、違うと思います

「脳」は体の一部です。

「脳」が疲労することには、しっかり体もガチガチになってます。

 

なのに、休みの日に

無理やり体だけ、

「筋トレ」なんてするんですね~。

「歯をくいしばって」

ハァハァいいながら、マラソンするんですね~

なんか

すごーく「頑張った」気がしてくるのです。

疲労感が達成感になってしまうのです。

 

運動を否定してるわけではありません。

が、

 

 

体がストレスで機能を低下してるなら

無理やり動かすのは

正しいか?

本当に良くなるのか?

・・・疑問を私は感じます。

 

自分に厳しい人ほど

日々、頑張っている人ほど

体の機能低下を「怠っている」と勘違いしやすいです。

 

 

体の機能が低下したから

循環が悪くなり

老廃物がたまり

むくみ

太り

それで

動きにくくなると・・・

 

大変「怠けている」!!

「鍛え」なくては!!!と思い

ガンガン、運動する

 

 

まずは

「調子を整える」ことが必要ではないでしょうか?

弱った機能を「鍛える」のではなく「整える」のです。

それには、運動はいりません。

車を定期的に車検に出すように

 

体の機能・動きを自分で確認しながら

弱いところには

呼吸して

筋肉のねじれを取って

筋肉をリリースして

血流を流してあげる

 

「人間ドック」は検査ですから

「整える」のではありません。

 

体の「調子を整える」には

自分で自分の体と対話して「体の声を聴いて」あげるしかありません。

 

ハードな運動よりズッーと

簡単でらくなんですけど・・・

 

なぜか

歯をくいしばって

頑張って運動するんですネ~

 

 

不思議です・・・。

 

最強!ロシア軍格闘術「システマ」


以前から興味のあった
ロシア軍隊格闘術の「システマ」
このGWに
創始者ミカエル(右端)と息子さん(左端)のワークショップに主人と参加してきました!
えっ?
なんで「癒し」をはじめたカプリスで「格闘技」?と思われるかもしれませんが
この「システマ」日本ではまだ歴史が浅いですが
すご~く奥の深いものなんです。

詳しくはこちら
↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=-cWbtG2UpZI&feature=player_embedded
そして
筋肉をリリースしているカプリスの「美活」の考えかたと
とても似ていて、是非体験してみたかったのです!
「システマ」を簡単に説明すると
4つの原則だけの
じつにシンプルな武術なのです。
1・呼吸
2・姿勢
3・動き続ける
4・リラックス
要するに
人間にとって一番の敵は「恐怖心」これは
自分で作り上げ
自分自身を縛ってしまうのです。
そして、この「恐怖心」は
呼吸を浅く(止め)、
筋肉を緊張させて
思考を低下(パニック)を引き起こす
原因になるのです。
草食動物は「恐怖」を感じた後
ブルブルッ~と全身震えて
地面にに恐怖心をうつして体に残しません。
小さい子が
怖い思いをすると
だいたい、両親に抱きついて
「恐怖心」を外へ放し、安堵します。
でも、大人になると
この「恐怖」を手放す方法を忘れてしまうのです。
いや、教育やら常識やらで
奥深く根づいてしまうのでしょうか・・・。
で、
この「システマ」は
「恐怖」を自分の体外へ出す事をします。
まず、目をつぶり歩き回ります。
「恐怖」を感じたら
両手を自分の前に出して
「恐怖」を体幹から指先へ移動させます。
でも、これ
難しい~んです!
何もない体育館の中でも
なんか上から落ちてくるんではないか? とか
下に危ない、ガラスでも踏むんではないか? とか
人と顔面衝突して怪我するかも・・・?とか
全然歩けないんです。
10分以上やって
やっとすり足で20歩すすめました。
が、
眉間にシワがより
肩・首はもう凄く、ガチガチにこりました
どれだけ
自分が「恐怖」を作り
それで
体がこわばるか、実感できました(汗)。
その後、「走れ!」と言われたけど
薄目を開けてしまいました・・・。
次は
一人が仰向けに寝て
その上に
なっ なんと
8人もの人が横たわりながら重なっていきます。
つま先~胸、顔面まで覆いかぶさります!!!!
苦しい~!
息できない~!!
でも
そこで息を吸うスペースを確保
「肺」を動かせるようにします。(これが重要です!)
ゆっくり呼吸をしながら
今度は体中をチェックして
「あっ!足小指が動かせる」とか
「左手先はスペースがある」など
とにかく、少しずつ自由な部分を見つけてそこから
よりリラックできるような状況へと広げていきます。
呼吸を忘れず
モゾモゾしながら
あの「4原則」を忠実に描いていると
すると
上に乗っていた人達がズルズル落ちてきて
脱出できるのです!!!!
瓦礫の下でも生き延びることができるかも・・・って感じました。
呼吸をすると
筋肉がリラックするだけでなく
「痛み」も感じにくくなります。
正しく呼吸を忘れずにしていれば
ムチでたたかれても
パンチされても
痛みも少なく、体にアザや赤味が残らないのです!
体がリラックしてないと
「痛み」も「アザ」も残るのです。
気がつくと
アザがよくできる人は、
血管が弱いのではなく
体の緊張感が高い方かもしれません・・・。
それに、
歯を食いしばって頑張っても
以外にパフォーマンス力が落ちているかも知れませんよね。
本人の努力に反して・・・。
そして、最後は
後ろから首を絞められたり
手首をねじ上げられたりした状態で
でも
「リラックス」・・・。
筋肉が緩んでいると、あらッ?
自分でも何も考えていないのに、スルーと抜けているんです
しかも、
「あっ~、首に何か邪魔な手だな~~」って感じて
フ~ワッと相手の手を振りほどいたつもりが
が、が、、、
目の前で、首を絞めた大の男の人が転がっているんです!!!!!!
えっ?
うそッ~!
私が飛ばしたの????
いや~
「火事場の馬鹿力」とは
「恐怖」を飛び越して
何も考えない、「空」の状態でやっているのでしょう・・・。
人間に備わっている可能性
それを
私達は、自分の作った「概念」に縛られ
緊張して
アップ、アップしているのかも知れない・・・。
世界最強の「システマ」は
きっと
人生のサバイバルからも抜け出させてくれます
何気なく、スルッーと言う感じで。
カプリスの「美活」は
「システマ」を取り入れることで、最強!!!になるかな~。
こんど
カプリスにいらしたときは
ヘルメットと迷彩服がユニフォームになっているかもしれません(笑)