日本人の体力は?

「日本人」の体力は
世界に誇れるものだったようです。
筋力をつけても実際の体力=エネルギーとは違うようです。
世界のイチローを見ても筋肉モリモリではありませんが、トップレベルのプレイヤーです
筋肉を付けるために「食事」は必要でしょうか???
下記の記事になにか、私達が間違った考えをしていると教えられている気がします。
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『ベルツの日記』から

 

ドイツ帝国の医師エルヴィン・フォン・ベルツが

明治政府によって招聘され、以後29年間日本に滞在する。

 

その時の日記に

ある日東京から110km離れた日光に旅行をした。

当時のこととて道中馬を6回乗り替え、14時間かけやっと辿り着いたという。

しかし二度目に行った際は人力車を使ったのだが、

なんと前回よりたった30分余分にかかった(14時間半)だけで着いてしまった。

しかもその間は一人の車夫が交替なしに車を引き続けたのだった。

 

人間より馬の方が体力があるし格段に速いはずなのだが、この車夫の体力はいったいどこから来るのだろう。

 

車夫の食事を確認したところ、「玄米のおにぎりと梅干し、味噌大根の千切りと沢庵」という。

平素の食事も、米・麦・粟・ジャガイモなどの典型的な低タンパク・低脂肪食。もちろん肉など食べない。

 

そこでベルツは、

ドイツの進んだ栄養学を適用すればきっとより一層の力が出るだろうと・・・

 

「ベルツの実験」を試しみた

22歳と25歳の車夫を2人雇い、

1人に従来どおりのおにぎりの食事、

他の1人に肉の食事を摂らせて

毎日80kgの荷物を積み、40kmの道のりを走らせた。

 

肉料理を与えた車夫は疲労が次第に募って走れなくなり、

3日で「どうか普段の食事に戻してほしい」と懇願してきた。そこで仕方なく元の食事に戻したところ、

また走れるようになった。一方、おにぎりの方はそのまま3週間も走り続けることができた。